事業活動

第10期 [2015年9月期] のトピックスをお知らせします

株式会社アサノ大成基礎エンジニアリング

地熱発電によるエネルギーの地産・地消と
農業振興や地元農産物のブランド力向上を推進

砂むしで知られる指宿市は、指宿温泉など数多くの温泉や、国内第7位の規模を持つ九州電力山川発電所を有するなど、地熱エネルギーが豊富な地域です。
指宿市では、平成27年に「指宿市温泉資源の保護及び利用に関する条例」を制定し、温泉資源の保護、将来にわたる持続可能な活用ならびに地域の産業振興等を図ろうとしています。
㈱アサノ大成基礎エンジニアリングは、これまで培ってきた地熱発電、バイナリー発電の技術を活かし、指宿市で地熱発電事業に着手します。
また、地熱発電には利用できない、やや温度の低い熱水・蒸気を温室ハウスの熱源に利用して、地元農産物の栽培にも取り組みます。  
CSR活動として、ハウス栽培の現地見学会や収穫体験イベントを開催し、地元農産物のPRや食の重要性を体験する機会を創出する予定です。

「地熱の恵み」利用イメージ

「地熱の恵み」利用イメージ

地熱発電と農業の展開イメージ

地熱発電と農業の展開イメージ

豊留悦男様からの『期待のコトバ』

期待のコトバ 豊留悦男 指宿市長

指宿市は、豊富な地熱エネルギーを市と市民の共有財産として保護するとともに、市民のニーズに合わせて有効に利用することを目指しています。本プロジェクトは、「地熱の恵み」を市民に還元する地熱発電事業であり、エネルギーの地産・地消、地元農産物のブランド力向上、雇用創出につながるものと期待しています。

株式会社エイテック

ICT導入と「防災まち歩き」による
地域住民との連携で、防災意識を醸成

雲南市は、南に中国山地、北に出雲平野が広がる緑豊かな地域で、市内にはヤマタノオロチのモデルとも言われている斐伊川が流れています。平成16年に6町村が合併して雲南市が誕生し、「生命(いのち)と神話が息づく新しい日本のふるさとづくり」を基本理念に、「安全・安心」「活力と賑わい」「健康長寿・生涯現役」を目指しています。
㈱エイテックは、島根県に拠点を持ち、地域密着型の事業を展開している強みを活かし、雲南市の地域防災力を高めるプロジェクトを始動します。
雲南市では、官民が連携してインフラ施設を保全する仕組みが既に構築されています。
本プロジェクトは、この仕組みにICTを導入するとともに、防災事業に拡大させるものです。また、防災事業のコンサルティングに加え、CSR活動として、防災上の危険箇所の判断ポイントを指導する「防災まち歩き」を行い、防災意識の醸成を図ります。
これらの取り組みによって、"自助""共助""公助"による地域防災力を向上させ、雲南市における安全・安心の実現を目指したいと考えています。

災害時の危険箇所を知る「防災まち歩き」

災害時の危険箇所を知る「防災まち歩き」

住民が参加するワークショップの様子

住民が参加するワークショップの様子

速水雄一様からの『期待のコトバ』

期待のコトバ 速水雄一 雲南市長

この度、㈱エイテック様からCSR活動として「防災まち歩き」を提案頂きました。この活動は、本市が目指す安心・安全なまちづくりに一致するもので、大変嬉しく思っております。これを契機に、本市も一層安心・安全なまちづくりに邁進して参りたいと思います。

永瀬康典様からの『期待のコトバ』

期待のコトバ 永瀬康典 阿用地区振興協議会 会長

阿用地区における防災計画の策定に対し、「防災まち歩き」が自助・共助の醸成につながり、災害に強いまちづくりにつながることを期待しています。

株式会社中央設計技術研究所

キャンプ場など交流施設の運営に参画し、
行政・住民との連携を図り、伝統・文化を継承

白山市は、日本三霊山の一つに数えられる霊峰白山や全国に三千以上ある白山神社の総本宮である白山比咩(しらやまひめ)神社などを有する歴史と伝統ある地域です。
同市では、白山の開山を起源とする「白山まつり」や雪深い気候を活かした「瀬波かまくらまつり」など、地域色豊かなまちおこしが行われています。
㈱中央設計技術研究所は、白山市内にある交流施設の事業運営に参画し、当施設を拠点にして、地域の活性化に貢献したいと考えています。
また、CSR活動として、地元の小・中学生と地元住民が協働して、白山産の野菜を育て、味わい、そして交流を深める活動を支援します。当地域の菜園を利用した野菜栽培やキッズバザーによる直販など、小・中学生の食育につながる活動も行う予定です。
行政、地元住民と連携した本プロジェクトによって、当施設の魅力をより高めるとともに、小・中学生と地元住民との交流を図り、伝統・文化の継承にも貢献したいと考えています。

キャンプ場そばでの川遊び

キャンプ場そばでの川遊び

バーベキューなどのレジャー体験施設

バーベキューなどのレジャー体験施設

橋本徹様からの『期待のコトバ』

期待のコトバ 橋本徹 白山市瀬波地区 地域代表

私たちの住む白山市の山間部では、人口の減少や少子高齢化が進んでおり、若者がこの地域に魅力を感じ、定住したくなるような取り組みが出来ないかと考えておりました。本プロジェクトによって、行政、地域が一体となった「伝統と文化の継承」や「地域の活性化」につながるのではないかと感じています。

中西歩様からの『期待のコトバ』

期待のコトバ 中西歩 白嶺小中学校教頭

白山麓にある白嶺小中学校では、未来を担う子どもたち一人一人の個性や能力を伸ばし、創造性豊かでたくましい子どもたちの育成を目指し、教育環境の充実に努めています。本プロジェクトで行う地域住民と協働した野菜栽培や食育活動を通じて、子どもたちの人や地域を愛する心が育まれることを期待しています。

株式会社リサーチアンドソリューション

スマートフォンへの情報発信による観光振興や
小学生の郷土学習など、地域を幅広く支援

うきは市は、福岡市から車で約50分という、観光には絶好の位置にあり、西日本随一の富有柿、古墳や伝統的な茅葺き民家などの歴史的な遺跡・建造物など、多くの観光資源を有しています。
㈱リサーチアンドソリューションは、このような地域の魅力を積極的に発信し、市内の周遊観光の支援、魅力的な観光ルートの発掘などを行い、うきは市を訪れる観光客数を増加させる観光プロジェクトを始動します。
また、市内の複数の小学校で郷土学習を支援し、"ふるさとを知り、学び、郷土への愛着と誇りを育む"CSR活動を行います。
㈱リサーチアンドソリューションは、地域と一体となって、「郷土の魅力発掘」と「郷土情報の発信」を行い、観光事業の拡大、地域ブランドの向上に貢献していきます。

タブレット端末を活用した郷土学習

タブレット端末を活用した郷土学習

観光情報やクーポンを観光客のスマートフォンに配信

観光情報やクーポンを観光客のスマートフォンに配信

髙木典雄様からの『期待のコトバ』

期待のコトバ 髙木典雄 うきは市長

情報発信におけるICT活用が課題であったうきは市にとりまして、本プロジェクトは、まさに千載一遇の機会となりました。また、本市として特に力を入れたい教育の面においても、ICT活用のご提案をいただき、感謝しております。このプロジェクトが、本市の新たな活気と交流を生む契機になると実感しております。

株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル

施設整備事業から施設スマート化事業へと発展
寄付講座を通じて国際エンジニアの育成を支援

インドネシア共和国は、近年、経済成長率5~6%台の成長を遂げており、今後も安定した経済成長を続けると見込まれています。このような経済成長を支える上で、エネルギーの安定供給は重要な国家的課題であり、同国は増産、節約、低環境負荷に向けたエネルギー政策を進めています。
㈱オリエンタルコンサルタンツグローバルは、同国において数多くの大学整備事業を25年以上にわたって手がけています。また、2008年よりハサヌディン大学にて、大学施設整備事業にPMC(プロジェクト・マネジメント・コンサルタント)として参画し、同大学施設の計画・設計及び入札監理・施工監理を担ってきました。
この施設整備事業を更に発展させ、同大学施設のスマート化事業に着手します。同大学施設において、ICT(情報通信)技術を活用しながら、再生可能エネルギーの導入を促進しつつ、統合的な施設管理・最適化を実現することに貢献します。
また、CSR活動として同大学での寄付講座を通じた国際エンジニアの育成を支援し、同国の経済発展に貢献していきたいと考えています。

工学部キャンパスの核となる本施設をスマート化

工学部キャンパスの核となる本施設をスマート化

整備した大学内での入学式の様子

整備した大学内での入学式の様子

ドゥウィア・アリス・ティナ様からの『期待のコトバ』

期待のコトバ ドゥウィア・アリス・ティナ インドネシア国ハサヌディン大学学長

この度、貴社のCSR活動としての取り組みである大学施設スマート化プロジェクトに関わる機会を頂き、本当にありがとうございます。このプロジェクトがよい見本となり、大学のみならず、インドネシアのさまざまな施設のスマート化に寄与することを心より願っています。

株式会社アサノ大成基礎エンジニアリング 株式会社オリエンタルコンサルタンツ 株式会社オリエンタル群馬

県立敷島公園の指定管理事業の受注を契機に、
地域とともに幅広い事業を展開

群馬県前橋市は、人口約34万人の中核都市で、全国812市区中、行政運営度ランキング(※)で総合第15位にランクインするなど、活発な行政運営によって市民から愛されている都市です。平成26年には「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界文化遺産に登録され、今後益々発展が期待されています。
㈱オリエンタルコンサルタンツは、平成24年4月に群馬県立敷島公園の指定管理事業を受注したことを契機に、平成25年3月に「未来を地域と共に、」を企業理念とした完全子会社㈱オリエンタル群馬を前橋市に設立し、同市の地域活性化への貢献を始動しました。
その後、同社を拠点に地方創生につながる総合プロジェクトを展開し、地域ブランドの形成や雇用創出に貢献して参りました。
今後は、地域の安全・安心を一層高める事業にも挑戦し、魅力ある地域づくりに貢献したいと考えています。

※行政運営度ランキング:平成25年に日本経済新聞社が全国812市区に行った住民本位の行政運営度を探った調査。

前橋市中央児童遊園“るなぱーく”

前橋市中央児童遊園"るなぱあく"

サッカークラブチーム「Real Valladolid」のキャンプ(自主事業)

サッカークラブチーム「Real Valladolid」のキャンプ(自主事業)

山本龍様からの『期待のコトバ』

期待のコトバ 山本龍 前橋市長

㈱オリエンタル群馬様は、前橋市のパートナーとして新しい価値の創造にチャレンジしています。既に、前橋市中央児童遊園"るなぱあく"で、次々と新しいアイデアを出し、前橋市の市民・子どもたちに価値を提供して下さっています。これからも地方創生のプロデューサーとして、本市とともに、まちづくりに貢献して頂くことを願っています。

株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル

開発途上国における国家的インフラ整備と
快適かつ持続可能な社会づくりに貢献

ミャンマー連邦共和国は、2011年の新政権発足以降、急速に民主化が進み、世界各国からの投資活動が活発になっています。
日本政府は、2012年に毎年500億円規模の円借款を再開、2015年7月には矢継ぎ早に総額1260億円にも上る支援を表明。ミャンマー南部にあるティラワとダウェーの経済特区への開発協力、国際経済回廊の整備などに積極的に投資し、同国への影響力を高めています。
㈱オリエンタルコンサルタンツグローバルは、同国での事業を円滑に進めるため、2013年に現地法人を設立しました。すでにマスタープランや鉄道事業など複数のプロジェクトに参画。ティアラ港の機能強化調査ではグループ会社と連携し、プロジェクトを展開しています。
今後も隣国タイの首都バンコクとダウェーを結ぶ南部経済回廊、同国内の幹線道路や幹線鉄道などのプロジェクトに参画し、同国の快適・活力ある社会、持続可能な社会づくりに貢献して参ります。

マンダレー港開発事業

マンダレー港開発事業

東西回廊に架かる全長884mの「Gaying橋」

東西回廊に架かる全長884mの「Gaying橋」

実施プロジェクト

  • 自然災害早期警報システム構築プロジェクト(2014年)
  • メコン国際幹線道路連結強化事業準備調査(2013~2016年)
  • ヤンゴン・マンダレー鉄道整備事業フェーズ1詳細設計調査(2014~2016年)